ハーヴィスクリニックが
めざすもの
暮らしの可能性を、広げる
暮らしの可能性を、
広げる
広げる
「治療が必要でも、住み慣れたわが家に居たい」、「最期の時まで、家族で一緒に過ごしたい」。ハーヴィスは、そんな患者さまとご家族の想いに応えるためのクリニックです。私たちが行う訪問診療は治療や療養だけではなく、患者さまとご家族の暮らしの可能性を広げるためのもの。私たちは、すべての人に在宅医療の可能性を知ってもらい、暮らしと医療について共に考え、最適な医療を届けたいと願っています。
多職種が支え合うチーム医療
多職種が支え合う
チーム医療
チーム医療
当院では医療、看護、リハビリ、介護、事務の多職種がひとつのチームとなり、小児から終末期までの幅広い症例に応じたベストな医療ケアを行います。医師主導による治療ではなくチームだからこそ、異なる専門職それぞれの立場から小さな声や気づきを拾うことができ、包括的な治療やサービスをご提供できます。チーム全員が一丸となって、患者さまやご家族と全力で向き合います。
ハーヴィスとつながれば、
地域とつながる
ハーヴィスと
つながれば、
地域とつながる
つながれば、
地域とつながる
私たちは地域の医療・介護施設・薬局といった様々なサービスと柔軟に連携し、一つのクリニックの枠を超えたサポート体制を目指しています。ハーヴィスを通じて地域のネットワークにつながること、安心して治療や悩みの相談ができる環境となること、ご家族の暮らしの質が高まることを願っています。
院長の想い
医師
三宅 剛司
2007年 香川医科大学(現香川大学) 医学部医学科卒。 倉敷中央病院循環器内科の病院勤務を経て、つばさクリニック倉敷で訪問診療に従事し、2022年5月よりハーヴィスクリニック院長に就任。
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01退院後の患者さまを
見守りたい以前は循環器内科医として急性期治療に携わっていましたが、病状の落ち着いた患者さまの退院・転院を見送るうちに、その後の変化や療養を見守りたいという気持ちが強くなりました。地域を支える在宅医療の道を志していたところ、当院とのご縁ができて2022年に着任いたしました。訪問診療医として日々研鑽を積みながら、患者さまやご家族に寄り添えることに喜びを感じています。
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02全身を診断できる
総合内科医として総合内科医として積み上げたキャリアを生かして、全身を診断できることが強みです。患者さまの生活に寄り添った継続的な診療ができるのはもちろん、循環器の高度な心不全や癌末期の緩和ケアにも対応しています。また他の医療機関・事業所との連携を図り、質の高い医療の提供に努めています。
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03ドクターだけでは
「在宅医療」はできない私の考える医療には、常に患者さまとご家族の存在が真ん中にあります。そのなかにおいて、ドクターが提供できることはほんの一部です。看護師、リハビリ、また地域の様々な施設・サービスとのつながりが重要です。こういったことを念頭に、みなさんに頼られるクリニックを目指し、真摯に取り組んでまいります。
チームメンバーの紹介
看護師
大西 香織 ・ 松田 靖子
医師・多職種との連携や調整を行う大切なハブ(つなぎ役)であり、チームの主軸として、患者さまとご家族を支援します。
診療時はバイタルサインの測定や採血、点滴といった処置のほか、生活の介助や服薬管理、療養指導といった幅広いケアを行っています。療養の背景や生活感、日常会話にもアンテナを張ります。
リハビリスタッフ
岩下 修
医師の指示をもとに、専属の理学療法士が症状に合わせた身体の動かし方や生活動作の訓練、暮らしやすい住空間や介護のアドバイスを行います。患者さまのニーズに沿った実践的なリハビリを通じて、ご本人とご家族が自分らしく暮らすための目標を一緒に見つけ、より良い在宅生活を支えていきます。
医療事務
濱本 千恵
在宅医療の窓口として、ご家族やケアマネジャーからの新規ご依頼やお問い合わせ、病状の報告などに電話で対応しています。お聞きした情報は関係各所へ共有するほか、保険請求や書類作成などの業務も行っています。患者さまやご家族からのアクセスをスムーズな診療につなげる「縁の下の力持ち」となり、患者さまを後方からサポートします。